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GORE-TEXの種類(シューズ編)

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ゴアテックスのウェアとなると種類が多く選ぶのに迷うけどシューズは基本的にゴアテックスがついてればそれでいい。
種類はあるが、トレラン用にはトレランに適したものが選ばれてるし、一般登山用には一般登山に適したものが選ばれているので、特に気に掛ける必要はない。

種類

エクステンデッド コンフォート(EXTENDED COMFORT)
構造:3層構造。裏地→ゴアテックスフィルム→表地
温暖な環境や激しい有酸素運動に適応するように設計されている。
トレランシューズやハイキングシューズ、カジュアルシューズなど

パフォーマンス コンフォート(PERFORMANCE COMFORT)
構造:4層構造。裏地→保温性とクッション性を出す薄い中綿→ゴアテックスフィルム→表地
温暖な環境から寒冷な環境まで幅広く対応できる設計。
登山靴にはほとんどこれが入っている。

インサレーテッド コンフォート(INSULATED COMFORT)
構造:4層構造。裏地→保温性とクッション性を出す厚い中綿→ゴアテックスフィルム→表地
極寒な環境に使用できる。ただ、これだけでは寒い場合があるので、一部のモデルにはさらに独自の中綿を入れたりしている。
化学繊維の軽量な靴だと日本の冬山では寒すぎたり、革のダブルブーツでは場所によっては暑過ぎたり...
多くの他の要因が影響する。

ゴアテックスブーティー構造かどうか問題

ゴアテックスブーティー構造そうでない作り方がある。
前者はゴアテックスがブーツ状になってブーツに入っている。
後者はゴアテックスがブーツ上になってはいるが、足の裏の部分は下の防水シート(透湿性の無い)に接着されており、足の裏にはゴアテックスが貼られていない。

 

こう書くとゴアテックスブーティーのほうがいいように聞こえるが、どちらも性能に差は無い。

どちらも防水性や耐久性に変わりは無く、足の下からは透湿できないからだ。
(※ゴアテックスサラウンドは除く)

じゃあ、どうしてゴアテックスブーティー構造があるのか

ゴアテックスの生地は高いので余分に生地を使うゴアテックスブーティー構造が材料費は高くなるのだが、それを防水シートに接着する手間は無くなる。
つまり、工賃の高い国で作るのなら、ゴアテックスブーティ構造の方が安く作れるし、工賃の安い国で作るのならゴアテックスブーティー構造じゃない方が安く作れるのだ。

ゴアテックスシューズを使ってみて

カジュアルでもアウトドアでもその機能にはすごく助けられている。
ただ、カジュアルシューズやハイキングシューズは表地が柔らかく、だめになるのは早い。数回で亀裂は入るし数カ月も履けば、土砂降りや水たまりに遭遇すれば、少し漏水してしまう。
なので、そのような靴はゴアテックスにこだわらなくても他の防水透湿性素材でもいいと思っている。

まとめ

ゴアテックスはその靴の機能にあったゴアテックスが付けられているので、ゴアテックスの種類は気にしなくていい。
靴を選ぶときはフィット感、デザイン、その他機能が大事。
ただ、雪山用登山靴は保温性の問題があるので、それに関しては注意すること。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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